豊富な知識

2022/08/23

 学習する為には、何を学習するかを決めなければなりません、我々は大学入試までの内容をその対象としています。その内容は文部科学省が定めています。ではその内容の詳細はというと、文部科学省の定めた内容に沿って教科書が存在していますので、教科書を全て理解できれば良い事になりますが、ここで問題があります。教科書は、当然ながら理解している人が作っていますので、どうしても理解出来てない人の視点が不足しており、仮にその視点で説明が配慮されていたとしても、理解出来ない人の疑問点は多岐に渡るので全てを網羅出来ていません。また、図やイメージなどを駆使したとしても、最終的には言葉で説明している以上、全てが言い尽くされてはいません。そこで、我々の出番となります。また、小、中、高、大と子供は学習していく訳ですが、それぞれの内容は独立している訳ではなく、連続的、若しくは具体的な内容としての繋がりを持っています。それをより配慮して教える事が高いレベルまで到達する鍵となります。
 以上の内容を踏まえず、問題に対して意味なく解答方法だけを教え続けると、学年が上がればあがるほど伸び悩む事になります。解答方法だけを教える事は考える事を極力少なくする事ができ、定期テストレベルの問題であればすぐに点に結びつく為、教える側、教えられる側の両方にとって魅力的に見えるのですが、その実その場しのぎの最もやってはいけない事なのです。

🟠小学生に向けて

🟡中学生に向けて

🔵高校生に向けて

◇高校生
●数学
数列と規則性そして初項
初項と一番目
合成と四とベクトルと三

●国語
小論文で試されている事

日本語と漢字と助詞と理解

●英語
語順と英語と理解
haveとイメージ
英語と順番と副詞句
英語そして人と物

●物理

石古坂と最大静止摩擦力
運動方程式と力

家庭教師 マトミ
Tutor matommy
https://www.matommy.jp


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